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長生きワンちゃんは歯磨き上手

歯磨きの重要性をもっと知るべき

子犬からワンちゃんを家族に迎える人も、成犬になっているワンちゃんを迎えても、どのステージの子にとっても大切なケアとなるのが、歯磨きです。

できれば子犬の時から歯ブラシに慣らして歯磨きが毎日の習慣になるように躾けることが一番ですが、成犬になった子を迎えても、歯磨きの訓練はできますし、ぜひやるべきです。
人間でも同じですが、口腔ケアは寿命にも大きな影響を与えます。

歯磨きの習慣がない子は、子犬でも数週間で歯周病になってしまいます。
犬の場合、歯磨きの習慣の無い子はまず歯垢が歯や歯茎の境目につきます。
そしてわずか48時間でその歯垢が歯石に変わります。

歯垢の状態は柔らかく丁寧なブラッシングで除去できますが、歯垢になってしまうと固くこびり付いた塊になります。 この歯石の塊は歯周病菌の巣窟となってジワジワと顎の骨、学骨を犯し溶かしてしまいます。 さらに進むと歯がグラグラとして固いものを噛めなくなり、最終的には抜けてしまいます。

さらに怖いのは、歯周病菌で溢れている歯垢はワンちゃんがご飯を食べる度にその菌が唾液と共に飲み込まれて内臓へと運ばれていき、感染症を引き起こします。

これは人間も同じです。 歯周病は人間にとっても肺炎を起こす原因となる怖いものです。
予防は、しっかり歯磨きをする、これだけですが、この簡単な事ができずに肺炎を起こすケースが多いのが現状です。

まずはワンちゃんに歯ブラシに慣れてもらいましょう。

寝る前や食後など、歯磨きがしやすいタイミングを決めて、歯ブラシを口の周りや前歯などに当てる事からはじめて、上手にできたらご褒美をあげる事を繰り返していると数日で歯ブラシに慣れてくれます。 慣れたら、だんだん奥歯や歯の裏側へと歯ブラシを当てていくようにして、慣らします。
はじめは短時間で終わらせて、上手にできたらご褒美をあげて、歯ブラシを頑張ると良いことがある、というイメージをつけます。

成犬で歯ブラシをどうしても嫌がる子の躾け方

その時は自分の人差し指にガーゼを巻き付けて、そのガーゼで歯や歯茎を軽く擦ることからはじめていくと慣れてくれます。 決して力を入れたり、痛がるほど強く擦ってはいけません。
慣れさせる事が目的なので、なんとか我慢できたらよく褒めてあげてご褒美をあげて下さい。

この繰り返しで必ずワンちゃんは歯磨きに慣れてくれます。
飼い主さんとの信頼関係を築くことにもこの歯磨きレッスンはとても有効です。
口の中を触らせるのは、信頼できる人にしか犬は許してくれません。
根気よく慣らしてください。 口腔ケアができる子になると、病気予防や感染症予防にも大きなアドバンテージになります。 コツは無理せず、最初は短時間でもできたら褒める事です。
必ずできるようになります。 ワンちゃんが飼い主さんの手を?もうとするのは、まだ恐怖心が残っていたり、信頼が築けてないからです。 飼い主さんは絶対に酷いことはしないという信頼を築いてください。 これが出来ると一生ワンちゃんの健康ケアは楽にできますよ。
歯石もなく、白くて綺麗な歯で口臭もない爽やかワンちゃんは獣医さんも印象もあがります。
このレッスンが最期まで自分の歯で食事をする、丈夫な歯を持つ犬を作ります。
犬は歯が抜けてしまうと、人間のように入れ歯もインプラントもできないので、自分が持ってる永久歯を生涯大切にすることが命の長さと比例しますから。

 

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