アレルギー犬の食事とケア

食品アレルギー犬の栄養摂取や手作りご飯やケア方法など

食物アレルギー犬の手作りレシピ

我が家のアレルギー犬が喜んでくれたレシピ

我が家の食物アレルギーの犬が喜んで食べてくれたメニューのレシピを紹介します。

まずはサーモン、カボチャ、納豆、フィッシュコラーゲン、パスタ、を使ったレシピです。

サーモンは塩漬けしてない生サーモンがベストです。

カボチャは生のカボチャなら柔らかく茹でて下さい。

納豆はパックをあけてそのまま使います。

フィッシュコラーゲンは、うちの子は獣肉にアレルギーがあったので、魚類由来のコラーゲンを使いましたが、獣肉が大丈夫な子は豚由来や牛由来でも大丈夫です。

このフィッシュコラーゲンは元々は私が毎日コーヒーに溶かして飲んでいたものを使いました。 人間同様、犬も被毛、皮膚、爪、目の水晶体などにはコラーゲンが必要ですから食事から摂取する必要があります。 またコラーゲンは必須アミノ酸も含まれているので、栄養バランスの観点からもお勧めです。

カルシウムとマグネシウムの摂取も必要ですが、これは黄金比がありますから、覚えてください。 カルシウムとマグネシウムの比率は2対1です。

カルシウムが2に対して、マグネシウムが1の割合です。

多すぎても尿路結石の原因になるし、少なすぎても骨の発達に影響があります。

そこで、私が一番便利に使えたのが、人間も飲んでるミネラルウォーターのコントレックスです。 これはミネラルバランスにすぐれ、かつ天然の物なので、安心して与えられます。 モデルさんなどがこのお水を飲んでるという人が多いことでも知られているコントレックスですが、かなり硬水なので、はじめて飲んだ人はずっしりとした飲み応えを感じる思います。 飲んだ感じが重たいといった感じが近いでしょうか。

このお水は獣医科の大学病院の獣医さんから教えて頂きました。

作り方

作り方は簡単です、お水でサーモンと茹でたカボチャとパスタ(または、マカロニとかうどんでも可)を煮込みます。 

パスタが柔らかくなったら、カボチャを荒く潰しておく。

火を止めてお皿にうつしたら、フィッシュコラーゲンのパウダーを体重と年齢を考慮してふりかけます。

その上から納豆をトッピングして、MCTオイル、これは中鎖脂肪酸と言われるオイルです。 熱に弱いので、納豆をトッピングしてから上から数滴たらしてあげます。

これで、できあがりです。

簡単でしょう? 

栄養バランスは週単位でとらえる

この時期は私もかなり試行錯誤でご飯を作っていました。

必須栄養素やその量など体重と月齢にもより変わってくる成長期ですから、完成度の高い栄養バランスを日々の食事に求めるのはやめました。

理由は、市販フードのように一粒の中に含まれる栄養素のバランスがしっかり取れているような完成度は手作りでは難しいです。

それを追いかけると疲れてしまいます。

手作りご飯は数日だけの問題ではないので、続けやすいことも大事な要素ですよ。

ですから、栄養バランスの帳尻は週単位で合わせれば良し、としました。

最初は本当に「この子の成長は私のご飯にかかっている」とか思ってしまうんですよね。 でもこんなプレッシャーを自分でかけていたら、ご飯作りが苦痛になってしまうんですね。

それに、人間だって毎日家でご飯を作って食べたり、外食もしたりしていますよね。

その一日の食事内容が栄養学的に理想かと言われたら、自信のある人はどのくらいいるのでしょうか。 結果として、今日は野菜が足りなかったから、明日は野菜を多めに取る、とか、タンパク質とビタミン類が足りない感じなので肉類や魚類、果物や葉物野菜を意識しよう、っていう感じで食べ物を決めていますよね。

本当に偏食をしてると特定栄養素が足りなくなって、それは不調という形で身体に何らかのサインが出ますね。

そこまで偏食を続けるのは困りますが、犬のご飯も人のご飯と同じようなスタンスで作ったらそれほど大変な事にはなりません。

毎日家族の食事を作るお母さん達はお肉、野菜、魚、食物繊維など結構バランスを意識しながらご飯を作っていると思うんです。

そういう思いやりや愛情が家族の健康管理につながっているわけですから、ワンちゃんのご飯を手作りする時も栄養バランスは週単位で過不足がないように考えていればいいと思います。 毎日ゆで卵と茹でキャベツだけあげていたら問題ですがそういう事をする人のほうが少ないと思います。

気楽に長く続けるコツ

家族のご飯を作るときに、犬にも使える材料を犬の分だけ少し取り分けておくんです。

お味噌汁に大根を使う時なら、犬用に薄く一切れでいいので取り分けておく。

ニンジンもあるなら、5ミリ厚さくらいの輪切りを一切れ、これをレンジで柔らかくなるまで加熱するか、小鍋でお水から茹でます、途中で家族ために炊いたご飯をスプーン一杯分くらい加えて雑炊のように煮込み、タマゴを落としてかき玉風に熱を通したら

お皿に盛り付けて上から納豆を半分くらいのせてあげるだけでも、ワンちゃんは喜んで食べてくれます。味付けは一切しなくて大丈夫です。

犬には塩や香辛料も一切使わないで素材の味だけでも手作りご飯を喜んでくれます。

ご飯がサツマイモになってもいいし、マグロのお刺身があれば二切れくらい取り分けてあげて表面が白くなる程度にサッと湯通ししてトッピングしてあげるのもいいです。

大豆類は貴重な植物性のタンパク質なので納豆、豆腐、豆乳、など色々工夫して食べさせてあげて下さい。

人の食事もバランスが大事ですが、犬も同じです。まずはここだけ意識したらあとはそれほど悩まずにワンちゃんにアレルギーがでない食品だけで作ってみましょう。

はじめてみると意外とハードルは低いです。

慣れてくるとワンちゃんは手作りご飯じゃないと食べないくらいにその美味しさに夢中になってきます。 

不思議なんですけど、苦労して身体に合うフードを探しても、あまり食べてくれないんですよね。 やっぱり栄養バランスは完璧でも手作りご飯のほうが好きみたいです。

このへんも、人間と同じですね。 どんなに美味しかったり、バランスよくても外食や栄養管理が優先して作られる病院の食事なんかはやっぱり飽きてしまったり、美味しくないと感じますよね。

同じ事が犬の手作りご飯にも言えるんだと私は確信しています。

ほんとうに手作りご飯はどんなワンちゃんも喜んで食べてくれますよ。

ぜひ一度試してみてはどうでしょうか。

 

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