アレルギー犬の食事とケア

食品アレルギー犬の栄養摂取や手作りご飯やケア方法など

食品アレルギー犬の健康管理

健康管理で特に注意するポイント

食品アレルギーのある犬の場合は、健康な状態を保つために絶対に必要なことはアレルゲンを知っておくことです。

通常、病院でアレルギー反応を起こす食べ物を検査しますが、アレルギーを起こす食べ物が一つだけ、という場合は少ないと思います。

逆にいえば、何かにアレルギーを持っていたら、そのアレルゲンに近いものには反応が出ることが多いからです。

例えば、鶏肉にアレルギーがあるなら、アヒルやターキーなど鶏の仲間は全部避けたほうが安全です。

アレルゲンは一種類とは限らない

食品アレルギーのあるワンちゃんを育てている方が最も苦労するのがココだと思います。

アレルギーの出るたべものが一つだけなら特定も対策も楽なんですが、アレルギー体質のワンちゃんの多くは他にもアレルギーの要素を持っている子がとても多いです。

スギ花粉のアレルギーは人間では多くの方が困っている症状ですが、犬にもスギをはじめ様々な植物にアレルギー反応の出る子は増えてきています。

いつものお散歩コースなのに、帰ってきたらなんだか涙目になってる、とか、クシャミや皮膚を痒がる様子がある、などを発見したら、すぐに皮膚の様子や赤みが出ている場所はないか調べて下さい。

現代のワンちゃんは植物の花粉や葉っぱに触れただけでもアレルギー症状の出る子が増えています。

見つけたら、まずその季節と、お散歩で歩いたコースなどをよく思い出した、草むらが側にあったか、その中に入って歩いたか、街路樹や公園にある木は何か、わかる範囲で

チェックしておくと獣医師の診察を受けたときの参考になります。

 

食品や植物の両方にアレルギーがみつかったら

食べ物にも植物にもアレルギーがみつかったら、当然ながらアレルゲンは避けるべきですが、季節の植物による花粉などは風に乗って舞い上がるので完全に避けることはできないですが、その時期だけ抗アレルギー剤を獣医さんの処方してもらって上手に使いながらその時期を過ごすように工夫してください。

スギ花粉にアレルギーがあるなら、花粉が飛ぶ時期はスギが植えてある公園や神社などの近くは避けたり、お散歩時間を早朝や夕方などの飛散が少ない時間に変えてみるのも効果的な方法です。

食べ物のほうのアレルギーはもう一年中気をつける必要がありますが、植物はある一定の時期を過ぎたらアレルゲンの飛散は終わるので、花粉が直接被毛に着かないようにツルツルした素材の洋服を着せるのも効果的な対策です。

さすがに人間のようにマスクはできないので、花粉の飛散しやすい時間帯は避けるなどして対応してください。

 

食品と植物のアレルギーの違い

食品のアレルギーは原因の食品を特定したらそれを避けて食べないようにする。

植物は季節的に限定されている事が多いので、一定の時期だけ気をつけることであまりツラい思いをさせずに乗り切ることができます。

そのほか、お散歩コースであまり草むらや芝生などの公園も避けるようにして下さい。

芝生の公園はワンちゃんのパッドや関節にやさしいように思えますが、実は芝という植物はイネ科の植物の一種ですから、アレルギーを持つワンちゃんは多いです。

しかも、芝の種類によっては一年中緑を保ち育成する種類の芝もありますから、冬になったから安心とは言えません。

ドッグランなども芝生のドッグランもありますよね。

最近ではアレルギーの犬が増えたことや管理のしやすさから人工芝のドッグランも増えていますから、調べてみると人工芝のドッグランが近くにあることが多いです。

 

 

 

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