アレルギー犬の食事とケア

食品アレルギー犬の栄養摂取や手作りご飯やケア方法など

【手作り犬ご飯】低脂肪で高タンパク!焼き真ダラの野菜煮込みおじやの作り方

焼き真ダラと野菜煮込みおじや

焼き真ダラと野菜煮込みおじや

犬の管理栄養士platyです。

手作り犬ご飯を10年続けています。

今年から、動物病院で手作りご飯の栄養指導をしています。

寒くなるとタラの美味しくなる季節です。

タラは、低脂肪でタンパク質スコアがとてもいいので、犬にも最適な魚のひとつです。

塩漬けになっているタラは避けて、鮮度の高い生タラを使いましょう。

鱈を買ってきたので、人間のメニューは鱈ちりです。

 

焼き真ダラの野菜煮込みおじやの作り方

焼き真ダラの野菜煮込みおじやの材料

焼き真ダラの野菜煮込みおじやの材料

 

材料:(今回は、3キロの愛犬の食事2回分です)

  • 真ダラ(塩タラではない物) 2切れ:今回のタラは1切れ150グラムでした
  • ブロッコリー          1房
  • にんじん            10グラム
  • 小松菜            葉っぱ2本
  • 白ご飯            15グラム

作り方:

  1. タラは、魚焼きグリルで皮目がパリッとするまで焼きます。
  2. 焼けたら、冷まして、骨を取ります。(焼いてからのほうが、骨が取りやすいですよ)
  3. にんじん、ブロッコリー、小松菜は小さく刻んで、煮込みます。
  4. 野菜が柔らかくなったら、白ご飯を入れて、お好みの水分量にして、おじやの完成。
  5. おじやの上から、ほぐして、骨を取ったタラをのせます。
  6. タラの皮には、コラーゲンがたくさん含まれているので、皮もあげて下さい。

コラーゲンは目の水晶体や関節の軟骨などにとても良い栄養素です。

注意:

必ず冷めてから、食べさせてあげてくださいね。

犬はフーフーできないので、やけどしてしまいます。

お魚は骨を取ってあげます。お魚の骨は喉に刺さると危ないですから。

魚の骨は加熱してから取ると、簡単に取れますので、加熱後がお勧め。

 

白身魚のお勧めポイント

白身魚は低脂肪、高タンパクで、動物性のタンパク質としてタンパク質スコアが良いことです。

タンパク質スコアとは、簡単に説明すれば、吸収率のことだと考えて下さい。

吸収率の良いタンパク質は、食べた分量の多くがきちんと栄養素として身体に吸収されるという事です。

そのうえ、皮の部分には、コラーゲンも豊富ですから、目や関節などに必要な栄養素です。

 

通常、コラーゲンの豊富な部分は、脂も多いので、カロリーが多くなり、脂肪分も多くなってしまいがちですが、鱈やその他の白身魚は、脂肪は少なくてタンパク質豊富、そのうえ、コラーゲンも多い、理想的な食材です。

 

私が栄養指導をしている動物病院では、手作りご飯の食材についてよく聞かれるのですが、涙やけで悩んでいたマルチーズの飼い主さんから、手作りご飯にしてから涙やけが良くなってきた、と嬉しい報告を頂きました。

実は、これは良くあることで、フードや缶詰のご飯は、どうしても酸化防止剤や防腐剤が入っているので、それらが涙やけの原因になっている場合は少なくないです。

 

身体は健康なのに、涙やけがどんどん酷くなる、というオーナーさんは、一度手作りご飯を試してみるといいかもしれませんよ。

手作りご飯のうれしいポイント、今後も紹介していきますね。

まとめ

  • 白身魚は低脂肪、高タンパクで犬にも理想的な食材
  • 魚の皮もコラーゲンが豊富なので、焼いてたべさせましょう
  • 魚の骨は、必ず取りましょう。

 

 

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